デビュー11年目のカン・ジファン(38)は“おさがわせ俳優”で通じている。飲酒運転や暴行などの大きなスキャンダルを起こしたことはない。しかし“所属事務所問題”で長い間、法廷紛争を続けてきた。両者の利害関係が絡んでいるだけに悔しさもある。
カン・ジファンは2010年、ジャンボエンターテインメントとはすでに1度揉めていた。続けて前所属事務所のエスプラスエンターテインメントとまた不和が
生じた。釈明したカン・ジファンは演技で大衆の心を掴む道を選んだ。SBSの週末ドラマ『カネの化身』にすべてを投入する心情で挑んだ。
カン・ジファンは「本当に決意して演技した」と語った。「とてもやってみたい作品だった。また、私の個人的問題が解決するまで、作家や監督が待ってくれ
た。それで恩返ししたかった。騒がしい状況を整理できる最善の方法は演技しかなかった。俳優カン・ジファンで見る視線が切実だったから」と打ち明けた。
「デビュー11年目の俳優として、もしかしたら自分が知らずに、瞬間自分が変わるかもしれない。しかし、今度の機会を通じて心をまた決めた。演技をすごく
やりたいけど、自分の考えではない他意によって演技ができないということは到底表現することができない苦痛だ。ここ1年間、演技がどんなに切実だったか分
からない。演技を見る視線も変わったし初心に戻った」と告白した。
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